春の訪れ...”つくし”

春の訪れ...”つくし”

 

まだ寒暖差の日が続く2月中旬頃、私たち人間はまだまだ寒いーと体を縮めたままの頃ですが、自然の草花たちは、春はすぐそこですよ~と私たちにきちんと見えるカタチで教えてくれます。
とても愛おしい姿で芽吹き始め、私たちの目を楽しませて食卓の色どりも華やかにしてくれますね。

ワッフルハラマキの生まれる地域は徳島県でも海に近く温暖で、2月中旬に"つくし"が芽吹き始めました!あと1,2か月すれば辺り一面"つくし"や小花で飾られるのが楽しみです。

また、季節料理として食べれる”つくし”。
もし河川敷や近所の野っぱらで見つけた”つくし”をいただく場合、プチ情報として食べ頃をお伝えしますと...
茎は太くしっかりしたもので、頭の傘の部分が開く前の状態が食べ頃のようです。傘の部分から胞子が散る前が柔らかくておススメです!

自然から教えられる季節の変化、私たちの体の健康にも大きく影響します。"つくし"や花と同じく、私たちの体も寒い季節に蓄えていたエネルギーを、温かくなると同時に少しずつ外へと出していく時ですね。

 

 

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