温める習慣で、わたしを育て直す。

温める習慣で、わたしを育て直す。

20代のころは、冷たい飲みものも、夜更かしも、なんとか乗り切れていた。
でも30代を過ぎると、季節の変わり目に体調を崩しやすくなったり、気分が落ち込んだり、今まで“気のせい”で済んでいた不調が、じんわりと現実味を帯びてくる。

そんな変化のなかで、私たちが必要としているのは、「自分のための、やさしい習慣」。
誰かに認められるためでもなく、結果を急ぐためでもない。
ちゃんと立ち止まって、自分の心と体を育て直してあげるような時間。

 

お腹を温めるというセルフケア

waffle haramakiの腹巻を巻くと、ふわっとやさしくお腹を包みこむ感覚に気づく。
そのぬくもりは、表面的な温かさ以上に、“わたしは大丈夫”と感じさせてくれる安心感につながる。

お腹には、腸や子宮、自律神経の要所が集まっています。
ここを冷やさず守ることは、単なる冷え対策ではなく「自分を大切にしている」という感覚そのものを取り戻す、ささやかな儀式になるのです。

 

“頑張ること”だけが、成長じゃない

私たちはつい、何かを達成したり、もっと先へ進むことでしか成長できないと思ってしまう。
でも、立ち止まって、自分の状態を感じることも、大切な成熟のプロセス。

その第一歩が、「今日は冷えてるな」「なんだか張ってるな」と、自分の体に声をかけること。
腹巻は、そんな“内側との対話”を毎日に組み込んでくれる小さなツールです。

 

育て直す、という選択

30代からの体と心は、10代や20代と違う。
それを「もう前みたいにいかない」と嘆くのではなく、“新しいわたし”を育てていく視点に切り替えていく。

冷えをケアする。体を休ませる。ご機嫌を取り戻す。
そんな、ささやかだけど本質的な積み重ねが、未来の私の調子をつくっていく。

waffle haramakiのぬくもりは「がんばる」よりも「整える」ことを選んだ今のわたしにちょうどいい。
そんな風に思える毎日を、少しずつ重ねていきたいですね。

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