アイロンをかける

アイロンをかける

 

久しぶりにたくさんの洋服のアイロンがけをしましたが、疲れるというより逆に疲れが取れました!なんでしょ~、くしゃくしゃした生地がピシっと整うからでしょうか。見た目もきれいになり気分もスッキリしたのかもしれませんね。

昔、10代の頃に叔母の口癖が「イライラしたらアイロンがけするのよぉ」が今、解った気がします。見た目がきれいになることと、手を動かして何かに集中するということも心が落ち着く理由かもしれませんね。私は料理をすることでモヤモヤしたものがスッキリ+美味しいものが食べれるので、とても幸せな時です。

アイロンと言えば、洋服を作る現場では70%以上を占めるほど、とっても大切な作業工程の1つです。アイロンがけでその洋服の仕上がりが決まると聞いたことがあります。
例えば脇の縫い目をミシンで縫い合わせたら通常は次の縫い工程に入りますが、縫った後すぐに軽くアイロンします。ミシンの縫い後の生地を落ち着かせる為です。縫い代を片側に倒す場合でも開く場合でも、表の仕上がりに違いが出ます。魔法のようですよ!ほんの少しの手間が仕上がりをここまで変えるのかと、目を丸くしたのを覚えています。

これだけアイロンの話をしておきながら、日常生活で私はほぼアイロンを使いません。。しかし久しぶりにアイロンの凄さを感じたのでアイロン生活始めてみようと思います!
スカートのすそだけでもかけてみたら、歩くたびスカートの動きが軽やかでウィンドウに映る自分の姿も素敵に見えるかもしれませんね。気分高まりますね!

 

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