独自開発の藍染、あまべ藍

自然の恵を肌で感じるあまべ藍

藍の本場である徳島県。

県南の海部郡海陽町(カイフグンカイヨウチョウ)の小さな工場で、waffle haramakiを営む(株)トータスは「肌着は第二の皮膚」という理念のもと、肌着をつくり続けてきました。

藍が身近にあるこの土地で、藍の持つ抗菌・消臭効果などのハーブとしてのチカラに着目。

肌着に最適な染色方法を研究し、独自開発したのが海部藍®(あまべあい)です。

(海部藍 商標登録 5455509号)

あまべ藍は、海陽町(カイヨウチョウ)にある契約農場にて大切に育てられています。 
海と山に囲まれた、陽光が優しく降り注ぐ自然豊かな土地。 藍の持つチカラを最大限活かせるよう、農薬・除草剤を使わない栽培を行っています。

栽培に使う水は、全国で最も水がきれいな川の1つとの認定を受けている、海部川(カイフガワ)の伏流水を引いています。

染めるときも化学物質を一切使わない方法で染色。
全ての製品を、一つ一つ職人の手で丁寧に染めあげられています。

役目を終えた染料は、肥料の元として畑に入れ循環させています。
あまべ藍は素肌に優しく、また環境にも配慮した天然染料です。

あまべ藍の色は、優しい海のような空のような淡いブルーが特徴。

独特の淡くやわらかなニュアンスブルーをまとった、waffle haramakiのインナーウェアがお届けするのは、心がホッと安らぐような温もりや、体のちからをふっと抜いてリラックスできる心地よさ。

心と体、そして暮らしに寄り添う藍染めです。 

 

藍染のさまざまな効果


 

 

藍で染めることによって繊維が強固になり、生地が丈夫に。
1つのものを永くご愛用いただけます。

淡い中にも深みのある、唯一無二のあまべ藍をお楽しみください。 

 

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