スパイスで温かく
スパイスと聞くと辛いイメージでしょうか。実際は辛いものだけでなく、食事の香りや味を通して私たちの体に効果的にも働いてくれてる有り難い調味料です。
乾燥させた植物の茎・葉・花以外を使用するものを“スパイス”と呼び、上記を使用するものを“ハーブ”と呼ぶようです。
中には体を温めるスパイスもあり、代表的なものはシナモンですね。大人のスパイスというイメージですが、香りも味もお菓子や飲み物の美味しさをさらに引き出します。
他にもカレーや火鍋など、体を温めるスパイスは多く使用されています。食べた後から体がポカポカしてくる感じがその理由ですね。
体の外はワッフルハラマキでお腹まわりを温め、体の内はスパイスで芯から温める…
秋冬は特に、外と内から体を温めることを少し意識してみて下さいね。体がポカポカ温かいと心まで穏やかでいれます。