ワッフルの話

ワッフルの話

ワッフルハラマキは「ワッフル素材の機能性を活かしたハラマキ」を分かりやすくそのままお伝えしたく、”ワッフルハラマキ” になりました。あと1つ、大きな理由は焼き菓子のベルギーワッフルが好きだからです!

そもそも"ワッフル"の語源は?
オランダ低地のドイツ語で "ハチの巣" のことをワッフルと言い、表面が格子模様の洋菓子ウエハースも同じ語源だそうです。

それはインド・ヨーロッパ語族の印欧語で、繊維を「編む」に由来するようです。

そして”ワッフル”という焼き菓子は、アメリカへ移住したオランダ人が、表面の見た目がハチの巣に似ていたことから呼ぶようになったとのことです。甘くない食事ワッフルはメープルシロップがよく絡み、とっても美味しいですよね。

"ワッフル"という名称は焼き菓子だけでなく、タオル生地や衣類生地でも表面が凹凸しているものに付けられています。確かにどれも見た目はハチの巣に似ていますね。語源を知ると何だか愛おしくなります...

そんな可愛らしい名前の"ワッフル"ですが、生地としてのワッフルはとにかく凸凹が、とても高機能な働きをしてくれるのです。

次回、ワッフル生地の話をしたいと思います!

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