「見せる腹巻」で叶える、冬のおしゃれ温活。薄手でもあったかい新定番
寒さが深まる季節、冷え対策は欠かせないけれど、“重ね着でもこもこ”するのは気分じゃない。
そんな女性たちの間でいま注目されているのが、「見せる腹巻」という新しい温活スタイルです。
おしゃれを邪魔しない、薄手のあたたかさ

「腹巻」と聞くと、少し古い印象を持つ方もいるかもしれません。
でも最近は、薄くて暖かい素材で仕立てた、ファッションに溶け込むデザインが人気に。
例えば、リブやワッフル素材の腹巻は、トップスの裾からちらっと覗いても違和感がなく、ニットやスウェットとの相性も抜群。
見た目はすっきりなのに、お腹まわりをやさしく包み込むような温もりを感じられます。
“履く腹巻”という新発想

従来の「巻く」イメージをくつがえす、“履く腹巻”タイプも人気です。
ウエストから腰まわりまで自然にフィットして、下着の延長として1日中快適に過ごせるのが魅力。
ボトムに響きにくく、「見せても隠してもかわいい」アイテムとして注目されています。
見せる腹巻で、冬コーデをアップデート

腹巻を“見せる”ことで、ファッションに温もりのニュアンスをプラス。
- スウェットの裾からからー腹巻をのぞかせて、抜け感を。
- シャツ×ニットベストのレイヤードに、差し色として。
- ハイウエストパンツに合わせて、ウエストインスタイルに。
重ね着しなくても、さりげなく温活できるのが「見せる腹巻」の魅力です。
“整える”ファッションとしての温活

お腹をあたためる時間は、身体だけでなく、心までゆるめてくれるもの。
忙しい日常のなかで、自分を労わるためのファッションを選ぶという選択は“見せる温活”そのものです。
お気に入りの服と同じように、腹巻も「今日のわたし」をつくる一部に。
冬のコーデに、心地よい温もりをまとってみませんか?
まとめ

- 「見せる腹巻」は温活とおしゃれを両立
- 薄手で暖かく、冬でも軽やかに過ごせる
- “履くタイプ”で快適さもアップ
- 服の一部として、自然に楽しめる温活習慣