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赤い下着の効果
下着はわたしたちの体の一番近くに身に着ける大切なアイテム。
その中でも赤い下着には、情熱やポジティブ、幸運などの効果があるといわれています。
東洋医学において赤は、体感温度を上昇させたり免疫力をアップさせると言われているパワーカラー。
おへその下5~9cm程度のところにあるツボ「丹田」に赤いモノが触れるようにするとよいと言われているので、冬の体調管理には赤い下着がぴったりです!
まずチャクラとは、インドのサンスクリット語で「車輪」「回る」を意味します。
そこから転じて、心身の働きを司るエネルギーの出入り口というふうに解されるようになりました。
インドで古くから伝わるアーユルベーダという医学では、チャクラは人体に7つあると言われています。
身体の脊髄の基底(第1チャクラ)から、頭頂(第7チャクラ)まで、背骨のラインに沿って直線に並んでいて、このチャクラが正しく回転してバランスがよければ心も身体も健康に。
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エネルギーが足りない時は、その色や似た色・近い色を補うことでエネルギーも補充できると考えられているようです。
丹田に位置する第2チャクラ「スヴァディシュターナ」は、自分自身の深い部分(本質)と関わりのあるチャクラです。
第2チャクラが活発になると、人間関係の中に喜びを見付けることができたり、情緒のバランスを維持できたりするといわれています。
骨盤底筋のあたり(会陰部、生殖器と肛門の間)に位置する第1チャクラ「ムーラダーラ」は、生命エネルギーの基盤となるチャクラです。
7つ全てのチャクラのバランスをとる重要な役割を担っています。第1チャクラが活発になると、生命力や活力などがみなぎるといわれています。
ヨーロッパでは「赤いランジェリーを着けて新年を迎えると、その年は幸せになる」
という言い伝えが有名で、日本でも”厄除け”や”縁起物”という意味も。
毎年2月に訪れる立春。 2025年の立春は、2月3日です。
体感的にはまだまだ冬の気候ですが、暦上は春の始まりを知らせる日。
同時に旧暦では1年の始まりを指す日でもあります。
立春は、二十四節気の中でも大きな節目とされています。
元旦は過ぎてしまいましたが、立春に合わせて下着を新調するのもおすすめ。
毎日を元気でハッピーに!
心と身体が満ち足りた状態にするための、ひとつの方法として「赤い下着」または赤に近い色の下着を取り入れてみてはいかがでしょうか。