夏の“日焼け”に、実は“温めケア”が効く?
日焼けケア、冷やすだけで終わっていませんか？
夏の強い日差しの下では、肌のダメージが避けられません。
「日焼けしたら冷やして、保湿して終わり」
そんなセルフケアで済ませていませんか？
実は、“温活”による巡りケアが、肌の回復力を底上げしてくれることをご存知でしょうか？
今回は、日焼け防止・日焼け後ケアと“温活”の意外な関係についてご紹介します。
日焼けしにくい肌をつくるには、「温め力」がカギ
私たちの肌は、紫外線にさらされることでダメージを受けますが、元気な肌ほどダメージを跳ね返す力＝バリア機能があります。
このバリア力は、体温や巡りと密接な関係があり、冷えた体では肌の再生力も低下してしまうのです。
体温が1℃上がると、代謝が約13％上がると言われています。
血流が良くなることで、肌に必要な栄養素や酸素が届き、日焼けに強い肌の土台づくりに。
日焼け直後は“冷やす”、でもその後は“温めて”回復力アップ
紫外線を浴びた直後は、肌が炎症を起こしているため、冷却＆保湿は必須。
でも、それだけで終わらせずに、2～3日後からは温めケアを取り入れてみてください。
- ぬるめのお風呂にゆっくり浸かる
- お腹を腹巻きで温めて、内臓から体をケア
- 冷たい飲み物は控えめにして、温かいお茶を
これらのケアは、自律神経を整え、肌のターンオーバーや免疫力を高めてくれるため、結果的に肌の再生スピードも促してくれます。
実は“日焼け疲れ”も冷えが原因かも？
夏の外出後、こんな症状に心当たりはありませんか？
- 体が重だるい
- なんとなく眠れない
- むくみやすい
- 頭がぼーっとする
これは紫外線による軽い熱中症や、肌だけでなく内側も冷えているサイン。
そんなときも、温活アイテム（腹巻きやレッグウォーマーなど）で体をじんわり温めてあげることで、体調を整えるサポートになります。
waffle haramakiの腹巻きで、“夏の温活”はじめませんか？
夏に腹巻き？と思われるかもしれませんが、冷房冷えや日焼け後の疲れケアにこそ、腹巻きがぴったり。
waffle haramakiでは、通気性の良いワッフル編み素材や、肌に優しいコットン素材で、夏でも心地よく使える腹巻きをご用意しています。
「冷やすケア」に加えて「温めるケア」を味方につけることで、夏をもっと快適に、美しく乗り越えられるはずです。
おわりに：肌の声を聞いて、夏のセルフケアを見直そう
日焼け後の肌は、思っている以上にストレスを受けています。
そのストレスを癒してくれるのは、巡りを整え、内側から肌を立て直す“温め”の力。
ぜひこの夏は、「冷やすケア」と「温活ケア」、両方を取り入れて、自分の体をもっと大切にする時間を過ごしてみてください。
