日常にハラマキを。

"おなか"に耳をかたむけて
"おなか"を労わる習慣を。
心と体に向き合ったとき、
手にとるものが腹巻でありたい。
腹巻をもっと日常に。よりカジュアルに。
多様な暮らしに寄り添える
新しい腹巻のかたちを提案します。

Pick up products

3つのこだわり

高機能繊維「エンバランス糸」使用

「エンバランス糸」とは、“ 遠赤外線効果 ”と“ 消臭効果 ”のあるテクノロジーを搭載した高機能繊維。コットンとポリエステルを独自のバランスで配合した混紡糸です。

コットンのぬくもりや優しい肌触り、通気性・吸水性の良さ、静電気の起こりにくさ、ポリエステルの優れた耐久性、乾きやすさやお手入れのしやすさなど、それぞれの良さをかけ合わせたハイブリッドな素材を採用しています。

なぜ、ポリエステル?

化学繊維は吸湿性が低いために起こる「蒸れ」「静電気」が肌トラブルの原因に。その他にも“冷え”や“嫌なニオイ”の印象も。

エンバランス糸は、遠赤外線効果消臭効果でポリエステルのデメリットをカバー。
耐久性やお手入れのしやすさに加えて、肌トラブルの起きにくいポリエステルなのです。

 


point.1 洗濯を繰り返しても変わらない、持続する効果

独自の特殊技術「エンバランス加工」により、ミネラル成分などを含んだ良質な水をポリエステル糸の原料に取り込んでいます。エンバランス加工によって遠赤外線効果・消臭効果が付加され、冷えない、ムレない、臭わないポリエステル素材を実現。糸の原料に加工を施すことで、何度洗濯を繰り返しても効果が持続します。

 

point.2 冷えない、ムレない、遠赤外線効果

自身の体温によって生み出される心地よいぬくもり。遠赤外線の効果により、触れた瞬間から温かいのが特徴。体温 = 遠赤外線の吸収・輻射(ふくしゃ)を繰り返して効率よく温め、冷えにくい体へ。自身の体温で「保温」し、ポカポカとした自然な温かさが持続します。

また、水分蒸散が促されることで、ムレにくくいつでもさらりとした快適な肌ごこち。


point.3 におわない、消臭効果

汗や加齢臭、部屋干し臭やアンモニア臭などの嫌なニオイを90%以上抑制します。

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オリジナルワッフル構造

 

ワッフル構造のひみつ

  • 柔軟性に優れていて、第二の肌かのように体にフィットし、ズレにくい
  • 締めつけを感じない伸縮性
  • 生地の凸凹に空気の層を作り、自身の体温を保温し、逃がさない
  • 糸と糸の間に空間があり、通気性も抜群。速乾性がある
  • 生地の表面が凸凹していることで、肌に触れる面積が少なくソフトな肌触り
  • 薄くて軽やか、着けていることを忘れてしまう心地よさ

腹巻としていちばん最適な生地の構造であること。
心と体に優しい肌触りであること。
エンバランス糸の効果を最大限に活かせること。
これらの条件を満たす構造を探し求め、何種類もの編み立ての中から試行錯誤し、たどり着いたのが、ブランド名の由来にもなった『ワッフル構造』です。



日本に数台しかない貴重な編み機で、ゆっくりと丁寧に素材本来のやわらかさを活かしながら、ふんわりと編み上げられています。

 

エンバランス糸の機能性とワッフル構造の相乗効果

ワッフルハラマキを30分着用し、着用前と後の表面温度を計測。
着用前は29〜30℃に対して、着用後は34〜35℃に上昇。お腹だけでなく首や腕にも変化があることから、waffle haramakiの腹巻を着用することで体を温め、全身の巡りをよくする効果があると言えます。

 

※表記されている温度差は着用する環境や個人によって異なります。

折りたたみ可能なコンテンツ

自社製造の日本製

徳島県の最南端。海と山に囲まれた、陽光が優しく降り注ぐ自然豊かな土地、海陽町(カイヨウチョウ)にある小さな町工場にて「肌着は第二の皮膚」という理念のもと、人と環境への優しさに配慮しながら企画・裁断・縫製・検品・パッケージングまでを一貫して自社で行っております。

人の目で生地のチェックをしながら、人の手で1枚1枚裁断。
色やロットによって微妙に異なる柔らかさ・伸縮性を瞬時に判断し、その生地に合わせてその都度、糸調子を整えて1枚1枚縫製。
ほんの小さな不具合も見落とさない、厳しい製品検査。

 

- ワッフル生地の特性を最大限に活かすこと。

- 着用したときの違和感が極力ないようにすること。

- 永く使用できる高品質であること。

 

シンプルな形だからこそ求められる、高度な技術によって仕立てられています。
 
一つひとつしっかりと、丁寧に、手でつくる。手間ひまを惜しまない職人たちの、心と身体に寄り添うさまざまな技術・ノウハウが1枚の腹巻に込められています。

waffle haramakiの腹巻の色には、海陽町の町に溢れる、四季折々の景色から着想を得たカラーリングを落とし込みました。

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